英文解釈のやり方がわからない?そんな方はここをクリック

初心者への英文解釈指南!学習方法でまずは読みたいおすすめ記事14選はこちら!

スポンサーリンク
英文解釈役立つ話

この記事は

「英文解釈を本格的に始めたいと思うのですが、最初は何から手をつけていいのかが分かりません。おススメの英文リーディング学習があったら教えていただきたいのですが…」

と悩んでいる英文解釈学習者に向けて記事を書いています。

 

●みなさん、こんにちはまこちょです。

 

英文法や英単語を一通り学習して、さあいよいよ英文解釈をやっちゃうぜ~(?)と気合の入っているあなた!いよいよですな(笑)

 

ところが実際に英文解釈の学習をスタートしたものの、最初の段階で何から始めていいかわからず思わず頓挫してしまう英文リーディング学習者は多いです。

 

そこで今回はスムーズに英文解釈を始めるために「英文解釈」の導入編として必ず読んでおきたい記事をまとめました。やっぱり学習の出だしから躓きたくないですからね。

 

以下の記事を最後までお読みいただけると、次の点であなたの英文リーディング学習がはかどります。

 

英文解釈学習でまずは何を重視して学習すべきか分かる

 

ぜひ以下の内容を参考にしていただいてあなたの英文解釈学習を大成功に収めてくださいね!

 

スポンサーリンク

英文解釈の学習方法の手順

 

「英文解釈なんて要するに英文を【丁寧に】読めばいいんだろぉ?」

 

と考えている方は多いのですが、英文解釈の学習とはいったいどのようなものなのかをまずは導入として知っておくのがいいです。

 

①英文解釈の「目的」と「やり方」を知る

いくら「英文を丁寧に読む」といっても、どの点に注意して英文を読んでいくかを知らないと無意味に英文全体を長時間かけて読むことになってしまいますので、しっかりとポイントをつかんで読むためのコツについてまずは理解しておきましょう。

 

以下の記事を導入で読んでおくと、「英文解釈をするということはどういうことなのか?」という点がはっきり分かりますのでおススメです。

 

またこれから英文解釈を行うにあたって、英文解釈の効果を事前に知っておくと、モチベーションアップにも役立ちます。

 

やっぱり最初はモチベを上げていかないとね…!

 

 

英文解釈の「目的」をはっきりさせたい人は以下の記事がおススメ。

 

 

②英文解釈には「アウトプット」学習が効果的

また、いくら英文解釈が「精読」に準じるものであるからといって、それだけで終わらせておくのは非常にもったいないです。

 

「精読」をしたあとにどうやって英文をあなたの血肉にしていくかが非常に重要ですので、以下の記事で「音読」「シャドーイング」といった具体的なアウトプットのやり方もここで押さえておくのが重要です。

 

え!マジか…やっぱり声を出していくって重要なんだね!

 

 

 
 

③英文解釈のスタートは「主語(S)と動詞(V)」から

以上の記事で最大限に英文解釈のモチベーションをあげていただいたら、いよいよ本格的に英文解釈学習のスタートです!
 
 
まずは英文の主語(S)と動詞(V)をしっかりと把握するから始めるとよいでしょう。英文は主語(S)と動詞(V)の場所を正確に押さえることができるようになると、英文解釈の「半分」は終了したも同然といわれるほど重要なポイントになります。
 
 
そうすると当然主語(S)になれる品詞はいったい何か?また、英文中にどのように出てくるとその品詞が主語になるのかをしっかりと学習しなければなりません。
 
 
そこで以下の記事から英文解釈の学習を開始してみましょう。特に英文中の「名詞」の使い方については本気で取り組まないといけません。
 
 
まこちょ
まこちょ

正直いって、英文中の名詞の使い方が完璧なら、ほぼ正確に英文解釈できるんじゃない?

 
 
 
 

④SVOC以外の語句の使い方を知ろう

また、英文中の主語(S)と動詞(V)の場所を把握するのに、どうしても「前置詞+名詞」の処理についても詳しくなっておかなければなりません。
 
 
英文解釈というのは、つまるところ英文中で「役割」を持つ名詞とそうでない「名詞」を正確に分けることができるかどうかが肝だからです。
 
 
 
そこで「前置詞+名詞」について以下の記事をここで押さえておきましょう。
 
 
 
 
 
ここまでで英文の主語(S)と動詞(V)の場所を正確につかむ訓練がバッチリできるはずです。
 
 

⑤動詞の「後ろ」に強くなろう

正確に英文中の主語(S)と動詞(V)の位置を把握できるようになったら、続いては動詞の後ろの形がどのようになっているのかをしっかりとつかむ訓練をします。
 
 
もちろん動詞の種類によって英文が取る文型(SVOC)の型が違いますし解釈も異なりますので、各文型の性格的なものを導入として学習していくとよいでしょう。
 
 
また例えば文型にしても、SVCとSVOの違いなどをしっかり見極めるポイントを養うのが重要です。この辺から英文の「クロスチェック」が非常に重要になってきますね。
 
 
まずはSV / SVC / SVOの違いから正確に学習していきましょう。以下の記事を順に読んでいくと理解が深まります。
 
 
 
 
 
 
そしてSVOO文型とSVOC文型の違いについて学習します。特にSVOC文型の訳し方はかなり特徴がありますのでしっかりと導入学習しておきましょう。
 
 
 
 

⑥接続詞(従属接続詞・等位接続詞)の学習

実際に英文解釈をしていると「単文」だけではなく「複文」や「重文」で英文が表現されていることがほとんどです。
 
 
したがって、英文解釈の初期の段階で文と文をつなぐ「接続詞」の知識は必須です。
 
 
従属接続詞については以下の記事を学習の導入にすると効果が期待できます。
 
 
 
 
 
また、等位接続詞は「英文解釈のレベルがワンランク上がる」といわれるほど超重要ポイント。したがって当ブログでもこの箇所についての記事が多いのですが、特に以下の記事を皮切りに英文解釈をすることをおススメします。
 
 
 
スポンサーリンク

あとがき

英文解釈は「手順」が命です。特に最初の「導入」に関しては、今後の英文リーディング学習が波に乗れるかどうかの非常に重要なポイントになります。

 

やみくもにならずに、まずは英文解釈上、必ず毎回使う点を徹底的に学習しましょう。

 

その上で応用的な英文解釈項目を1つ1つ押さえていけばよいのです。マニアックないつ英文中に出てくるかどうか分からない項目を最初に学習しても定着はしません。

 

ぜひ、今回の「導入記事」を最初に押さえて、英文解釈学習がスムーズに行えるように頑張ってくださいね!

 

また会いましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました